子供におすすめの日焼け止め7選|子供はいつから日焼け止めを塗る?おすすめの選び方や日焼け止め使用時の注意点も紹介

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子供の肌を紫外線から守るには日焼け止めが必要です。

しかし子供の肌は大人と比べてデリケートであり、安心して使えるフリー処方にこだわった物を選ばなければなりません。

子供向けの日焼け止めは各メーカーから販売されています。
その中から子供に合ったアイテムを選ぶことが大切です。

本記事では子供の日焼け止めについて、選び方やおすすめの商品を紹介しています。

子供の日焼け止め選びで悩んでいる方は、最後までチェックしてみてください。

子供の日焼け止め使用はいつからがおすすめ?

子供に日焼け止めを使用する場合、生後4か月くらいからがおすすめです。

一般的に生後28日未満までの赤ちゃんを新生児と呼びます。

新生児の肌は大人と比べて厚さが1/3しかなく、肌の水分量も10%ほどです。

生後3か月前後の子供にとって、日焼け止めに使われる成分でさえ刺激になります。
日焼け止めを使えるようになるまでは、ベビーカーにタオルケットなどをかけて紫外線を防いであげましょう。

生後4か月以降の子供と外出する際には日焼け止めが必須です。

特に4~8月は紫外線の量が多いので、日焼け止めを塗ったうえで帽子や長袖などで、子供の肌をガードしてあげてください。

 


 

子供の日焼け止めの選び方

子供の日焼け止めを選ぶ際には以下3つのポイントに注目してみましょう。

  • お湯や石鹸で簡単に落とせる物
  • 紫外線吸収剤不使用のノンケミカルな物
  • テクスチャ-(質感)・タイプから塗り心地が良い物

参考:日本小児皮膚科学会「お役立ちQ&A」

お湯や石鹸で簡単に落とせる物

外出の際に塗った日焼け止めはお風呂でしっかり落とさなければなりません。

日焼け止めを購入するときに、お湯や石鹸で簡単に落とせるかどうかを確認するのがおすすめです。

落としにくい日焼け止めの場合、専用クレンジングが必要なものもあります。

しかし子供のデリケートな肌にクレンジングを使うと、肌への負担はなかなか避けられません。

子供の日焼け止めにはお湯で落とせる物や、普段使いのボディーソープなどで落とせる物を選びましょう。

紫外線吸収剤不使用のノンケミカルな物

子供の日焼け止めには紫外線吸収剤不使用のノンケミカルな物がおすすめです。

一般的に日焼け止めには以下の2種類のどちらかが含まれています。

  • 紫外線吸収剤:紫外線を吸収してから熱エネルギーにして放出する
  • 紫外線散乱剤:紫外線を反射させて肌を守る

紫外線吸収剤を使用した日焼け止めは肌への刺激が大きく、子供の使用には適していません。
子供に使うのであれば、紫外線散乱剤を使用した日焼け止めを選びましょう。

ただしノンケミカルであっても、肌への負担が多少はあることに注意してください。

テクスチャー(質感)・タイプから塗り心地が良い物

子供の日焼け止めはテクスチャーやタイプから、塗り心地が良く使いやすい物を選びましょう。

日焼け止めのテクスチャーには主に以下の4つがあります。

  • クリームタイプ:汗や水に強く長時間の外出にぴったり
  • 乳液タイプ:保湿性が高くノンケミカルの物が充実
  • ジェルタイプ:伸びがよくサラッとした塗り心地
  • スプレータイプ:広範囲に吹きかけて手早く塗り治せる

それぞれ使い勝手や落ちにくさが異なるので、子供に合ったタイプの物を選んであげてください。

子供や赤ちゃんにおすすめの日焼け止め7選

子供や赤ちゃんにおすすめの日焼け止めとして、以下7つを紹介します。

  • ビオレ UV キッズピュアミルク
  • ニベアUV ウォータージェル こども用
  • ベビー&ママサンガード  日やけ止めクリーム
  • ママはぐ 日やけ止めミルク
  • ママバター UVケアミルク アロマイン
  • オルビス サンスクリーン(R)フリーエンス
  • マミー UVマイルドジェルN

ビオレ UV キッズピュアミルク|安心の無添加素材

出典:花王

ビオレ UV キッズピュアミルクは子供のためだけに開発された日焼け止めです。

紫外線吸収剤を使用しておらず、独自開発のミネラルバリアが紫外線をしっかりはね返します。

汗・水分・こすれに強く、砂がつきにくいサンドプロテクト仕様なので、公園遊びやプールの際にもぴったりです。

ノンケミカル処方ですが、SPF50/PA+++なので子供の肌を紫外線からしっかり守れます。

ウォータープルーフ仕様の日焼け止めは一般的に落としにくいですが、ビオレ UV キッズピュアミルクなら洗顔料やボディーソープで簡単に落とせるのもポイントです。

外でよく遊ぶ活発な子供には、ビオレ UV キッズピュアミルクを使ってみましょう。

内容量

70ml

メーカー希望小売価格

968円

成分

シクロペンタシロキサン、酸化亜鉛、水添ポリイソブテン、ジメチコン、BGなど

香り

無香料

合成添加物

不使用

保湿成分

シアバター

形状

乳液

ノンケミカル処方

◯

落とし方

洗顔料、ボディーソープ

使える部位

顔、体

容器

ボトル

メーカー

花王

 

ニベアUV ウォータージェル こども用|伸びや肌馴染みがよいジェルタイプ

出典:花王

ニベアUV ウォータージェルはノンアルコールの子ども用日焼け止めです。

ジェルタイプなので肌にスーッと馴染み、不快なベタつきがありません。

ヒアルロン酸やユーカリ葉エキスなどの保湿成分が配合されており、水分量の少ない子供の肌を保湿しながら紫外線から守れます。

また化粧下地にもなるので、親子で一緒に使っている方が多い印象です。

ジェルタイプの日焼け止めはクリームタイプと比べて水で落ちやすく、アウトドアなどの外遊びにはおすすめできません

しかし短時間の外出やちょっとした散歩程度であれば、紫外線からしっかりと肌を守れます。

内容量

120g

メーカー小売価格

680円

成分

水、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、メトキシケイヒ酸,エチルヘキシル,PGなど

香り

無香料

合成添加物

不使用

保湿成分

ヒアルロン酸、ユーカリ葉エキス

形状

ジェル

ノンケミカル処方

◯

落とし方

石鹸

使える部位

顔、体

容器

ボトル

メーカー

ニベア

 

ベビー&ママ サンガード 日やけ止めクリーム|日常使いからアウトドアまで

出典:DHC

ベビー&ママ サンガードは、DHCのベビーケアシリーズとして展開される日焼け止めです。

伸びが良いクリームタイプのテクスチャーが採用されており、白残りせず肌にスーッと馴染みます。

赤ちゃんの顔や体だけでなく、大人の化粧下地としての使用も可能です。

天然由来の紫外線防止成分を使っており、普段使いのボディーソープで簡単に日焼け止めを落とせます。

またベビー&ママ サンガードには、人の肌に存在する天然保湿因子(NMF)が配合されているのも特徴です。

紫外線から赤ちゃんを守りながら、肌にうるおいも与えられます。

1歳未満の子供に使う日焼け止めを探しているなら、ベビー&ママ サンガードがおすすめです。

内容量

30g

メーカー小売価格

2,168円

成分

水、シクロペンタシロキサン、BG、酸化チタン、ジメチコン、エチルヘキサン酸セチルなど

香り

無香料

合成添加物

不使用

保湿成分

天然保湿因子(NMF)

形状

クリーム

ノンケミカル処方

◯

落とし方

石鹸

使える部位

顔、体

容器

チューブ

メーカー

DHC

 

ママはぐ 日やけ止めミルク|弱酸性なので肌にやさしい使い心地

出典:ROHTO

ママはぐ 日やけ止めミルクはロート製薬が展開する、キッズ向けスキンケアブランドの日焼け止めです。

ミルクタイプのテクスチャーは肌なじみが良くサッと塗れます。

100gと大容量であり、プッシュタイプのポンプで乳液を出しやすいのも特徴です。

玄関に置いておけば、お出かけ前に日焼け止めを塗り忘れずに済みます。

紫外線吸収剤が使用されておりノンケミカル処方ではありませんが、弱酸性なので安心して赤ちゃんにも使用できるでしょう。

日やけ止めミルクには保湿成分のカルノシンが配合されています。

子供の肌を紫外線から守りながら保湿できるので、乾燥肌の子供が使っても安心です。

内容量

100g

メーカー小売価格

1,045円

成分

水、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、BG、DPG、トリエチルヘキサノインなど

香り

無香料

合成添加物

不使用

保湿成分

カルノシン

形状

乳液

ノンケミカル処方

✕

落とし方

石鹸

使える部位

顔、体

容器

ポンプ

メーカー

ロート製薬

 

ママバター UVケアミルク アロマイン|潤い保ちながらのUV対策に!

   
出典:ママバター(Amazon)

ママバター UVケアミルク アロマインは、紫外線から肌を守りながらスキンケアもできる日焼け止めです。

天然由来の保湿成分であるシアバターが3%含まれており、肌にうるおいを与えます。

乳液タイプでテクスチャーの伸びや肌なじみが良く、サラッとした塗り心地です。

顔や体など全身に使え、耐水性にも優れています。

ママバター UVケアミルク アロマインは、虫が嫌がるエッセンシャルオイルをブレンドした香りがついているのも特徴です。

キャンプや公園遊びなどアウトドアシーンでは、紫外線と虫から子供の肌を守ってくれます。

子供がハーブ系の香りを嫌がらないのであれば、ママバター UVケアミルク アロマインを試してみてください。

内容量

60ml

メーカー小売価格

1,980円

成分

水、酸化チタン、スクワラン、DPG、イソステアリン酸エチル、プロパンジオールなど

香り

ハーブ系

合成添加物

不使用

保湿成分

シアバター

形状

乳液

ノンケミカル処方

◯

落とし方

石鹸

使える部位

顔、体

容器

チューブ

メーカー

ビーバイ・イー

 

オルビス サンスクリーン(R)フリーエンス|普段の洗顔料や石けんで落とせる

出典:ORBIS

サンスクリーン(R)フリーエンスはオルビスが販売する、子供から大人まで一緒に使える日焼け止めです。
顔や体など全身に使え、紫外線から肌を守るだけでなく、うるおいケアもプラスします。

テクスチャーは乳液タイプで、ミルクのようにスッと伸びる塗り心地の良さが特徴です。

日焼け止めを塗ったときの独特なきしみ感もありません。

SFP30/A+++でありながら紫外線吸収剤を使っていないので、敏感肌やアトピーの方でも安心です。
また天然の保湿因子に近いNMF疑似成分が配合されており、肌にうるおいをチャージできます。

敏感肌や肌への負担を気にする方にはサンスクリーン(R)フリーエンスがおすすめです。

内容量

50ml

メーカー小売価格

1,320円

成分

水、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、BG、グリセリン、シクロペンタシロキサンなど

香り

無香料

合成添加物

不使用

保湿成分

NMF疑似成分

形状

乳液

ノンケミカル処方

◯

落とし方

専用クレンジング不要

使える部位

顔、からだ

容器

ボトル

メーカー

オルビス

 

マミー UVマイルドジェルN|アトピーや敏感肌など肌の弱いお子様におすすめ

出典:Mommy

マミー UVマイルドジェルNは、子供の敏感な肌を紫外線から守るために開発された日焼け止めです。

90%食品成分で作られており、肌への刺激が最小限に抑えられています。

防腐剤やアルコールなどの添加物を使用していないので、敏感肌やアトピーの子供に使っても安心できるでしょう。

容器にはプッシュタイプのポンプが採用されており、小さな子供にも使いやすいのが特徴です。

玄関にマイルドジェルNを置いておけば、塗り忘れがなく家族みんなで共有できます。

内容量

100g

メーカー小売価格

990円

成分

水、PG、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、マカデミア種子油、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルなど

香り

無香料

合成添加物

不使用

保湿成分

アロエエキス、木いちごエキス、アセロラエキス、ホホバオイル

形状

ジェル

ノンケミカル処方

◯

落とし方

石鹸

使える部位

顔、体

容器

ポンプ

メーカー

キスミー

 

子供に日焼け止めを使用する際の注意点

子供に日焼け止めを使用する際には、以下3つのポイントに注意しましょう。

  • 新生児への使用は控える
  • SPF・PA値が高いものは避ける
  • 2~3時間おきに塗り直す

新生児への使用は控える

紫外線から赤ちゃんを守るためとは言っても、新生児への使用は控えてください。

なぜなら新生児の肌は大人よりも薄く、日焼け止めが肌にダメージを与えるからです。

新生児を紫外線から守るためには日差しが強い時間帯の外出を避け、タオルケットや日除けなどで直接紫外線が当たらないようにしましょう。

赤ちゃんに日焼け止めを使用できる月齢は生後4か月前後からです。

大人用の日焼け止めは刺激が強いので、ベビー用の日焼け止めを必ず使ってください。

SPF・PA値が高いものは避ける

子供に日焼け止めを使う場合は、SPF・PA値が高いものは避けるべきです。

これらの数値が高い日焼け止めには、刺激の強い紫外線吸収剤などが含まれています。

紫外線吸収剤が含まれる日焼け止めは紫外線を一度吸収し、熱エネルギーなどに変換後に放出する仕組みです。

このため肌への刺激が大きく、子供への使用はおすすめできません。

子供の日焼け止めは、SPF・PA値や紫外線吸収剤に注意して選びましょう。

2〜3時間おきに塗り直す

日焼け止めで紫外線からの肌を守るには、塗り直しが必要です。

特に子供は汗をかきやすく、遊んでいるうちに日焼け止めが落ちてしまいます。

外出する際にも日焼け止めを持ち歩き、2~3時間おきに塗り直すのがおすすめです。

またムラができないように日焼け止めは一度に厚く塗らず、少量を伸ばして重ね塗りしましょう。

子供の日焼け止めの落とし方

日焼け止めは種類や仕様によって落とし方が異なります。

基本的にベビー向けの日焼け止めは専用クレンジングを必要しません。

普段使いの洗顔料やボディーソープで簡単に落とせます。

日焼け止めを落とす際にはゴシゴシこすらず、たっぷりの泡で包み込むようにして丁寧に洗ってあげてください。

またウォータープルーフの日焼け止めは、子供に使った場合にもクレンジングによる洗浄が必要です。

肌の刺激を抑えるためにも、オリーブオイルなど自然素材のクレンジングを用意しましょう。

肌の老化の8割は光老化と呼ばれ、紫外線が原因となって引き起こされる、肌の構造的変化であることが知られています。

ITやAIの台頭で世の中が便利になればなるほど、逆説的に、見た目の印象が、社会生活に与える影響は大きくなります。

この意味で、日焼け止めとは「親が子供にプレゼントするギフト」という見方もできます。

本コラムを通じて、皆さまのお子様の人生がより豊かになるとしたら、とても喜ばしいことです。

監修・コメントをいただいた専門家

銀座アイグラッドクリニック 院長
乾雅人

 

東大医学部卒。外科専門医資格を取得と共に、大学院では肺移植領域の研究に従事。
2020年、『自然美の追求』に特化した、銀座アイグラッドクリニックを開業。
世界中の薬液を検証し、各種の老化現象を研究している。
中でも、5デアザフラビン(TND1128)は世界で一番、臨床研究を行っている。美養と老化を科学する医者。

●銀座アイグラッドクリニック:https://ginza-iglad.com
●乾先生のYoutubeチャンネルはこちら

 

まとめ:子供にあった日焼け止めを選んで適切に使用しましょう!

子供のデリケートな肌を紫外線から守るには日焼け止めが有効です。

各メーカーでは子供向けの日焼け止めを多数扱っており、生後4か月前後から使用できます。

日焼け止めを子供に使う場合は、大人用を使わず子供向けの物を用意してください。

子供向けの日焼け止めにはノンケミカル処方の物が多く、肌への刺激が抑えられています。

またクリームタイプやジェルタイプなどがあるので、テクスチャーの好みや使いやすさで商品を選ぶのがおすすめです。

子供に合った日焼け止めを使って、しっかりと紫外線対策を行いましょう。

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